2021/09/21
コロナ禍のでの、妊娠、出産、子育てで、困っていること、心配なことがある67%
ここみてからの情報は役に立っている80%
ここみてスタートから1年。
ここみてについて、またコロナ禍の子育て、行政サービスなどについて伺いました。
アンケートにご協力くださった皆さん、ありがとうございました。
対象:ここみて登録者
調査期間:2021年6/21(月)~6月25日(金)
調査方法:インターネットアンケート
回答数:97
【概要】
コロナ禍のでの、妊娠、出産、子育てで、困っていること、心配なことがある67%
ここみてからの情報は役に立っている80%
ここみての登録のきっかけは、母子手帳をもらったときのチラシが多く、その次に病院でのチラシやポスターが多かった。役立っている情報は、区主催の講座や赤ちゃん教室などの情報。
「行政のホームページを自分で見に行くよりも、手元に情報が届くほうが使い勝手がいい」という声は、リアルの場でもよく聞かれる声である。
配信してほしい情報は、「地域情報」「保育園情報」「コロナ」「お出かけ」「制度」についてであった。
コロナ禍のでの、妊娠、出産、子育てで、困っていること、心配なことがある67%。具体的には、妊娠中からの孤独、産後のサポート不足、イメージしていたものができない悲しみ…、感染の恐怖、ワクチンへの不安、子どもの発達、外出、同じ立場の人との出会い、祖父母など親族、サポートしてくれる人との時間、学ぶ機会がないことへの不安という声が多かった。
行政や地域の制度、サービスに望むことは、オンラインでの情報配信、手続き、マッチングサービス、妊娠出産、育児、不妊治療、医療費の助成、ベビー用品のレンタル、講座、サポート制度の充実などであった。
ここみてへの要望は、行政との区別、対象、地域別の配信、もう少し大きき子向けの情報であった。
港北区、「赤い羽根共同募金」の助成金もとれたので、ころなが収束するまで、港北区の妊娠、出産、子育てを応援している人、団体、企業などの皆様と、頑張っていきたいと思います。
■ここみてからの情報は、役に立ってますか?
■コロナ禍のでの、妊娠、出産、子育てで、困っていること、心配なことは、ありますか?
ここみて1周年アンケート結果の概要
■居住地
■年代
■立場
■子どもの人数
■現在、仕事をしていますか?
■ ここみて登録のきっかけは?
■ここみてからの情報は、役に立ってますか?
■ここみてからの配信で、役に立っている情報は?
■ここみてからの配信で、不要な情報はありますか?
■参加したことのある両親教室、マタニティイベントをお選びください。
■子育て中の方:港北区の子育て講座など、行ったことがあるものをお選びください。
■ コロナ禍のでの、妊娠、出産、子育てで、困っていること、心配なことは、ありますか?
コロナウイルスの影響が妊娠中からの孤独、産後のサポート不足、イメージしていたものができない悲しみ…、感染の恐怖、ワクチンへの不安、子どもの発達の不安なども強い。また、外出、同じ立場の人との出会い、祖父母など親族、サポートしてくれる人との時間、学ぶ機会がないことへの不安もの声も多い。
■ 行政や地域の制度やサービスで、あったらいいなと思うこと、ものがございましたら、ご自由にお書きください。
オンラインでの情報配信、手続き、マッチングサービス、妊娠出産、育児、不妊治療、医療費の助成、ベビー用品のレンタル、講座、サポート制度の充実などの声が多かった。